1899年8月
マンシー・マガジン
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パブリック・アイのセクション。今月知ってるのはウィンストン・チャーチルぐらいか。すっげー、若い。ウェイマンの続き、「ニューヨークの真夏の午後」「フィリピンの価値」「アメリカ兵とフィリピン人」「発明時代」ホープの続き、「ハドソン河畔の避暑の館」「有名なるアメリカ人マネージャー」あ、これってコスモポリタンにも記事が出ているオーガスティン・デイリーの記事だね。なんか劇団のマネージャーだったみたいね。「真のコニー・アイランド」「我等がスペイン戦争」掌編コーナー、演劇セクション、The Society Page by James L. Fordなんてとこ。
コスモポリタン
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「トロリー・カーでスフィンクスまで」「ニューヨークの社交界の華」「真の社会関係」A Sod O' Turf by Hugh J. Gillaphinn、フランク・R・ストックトンのThe 0bushwhcker Nurse。「帝国の建設者」の続き「オーガスティン・デイリー、そのライフ・ワーク」The Loitering of Colonel Tarleton by Charles Fransic Bourke、「現代のクレオパトラ」「キューバへの秘密ルートを維持する」An Encounter in a Grove by O'Neill Latham、「トルストイの小説の連載中断について」「男、女、そして出来事」
ストランド・マガジン
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イラストレイテッド・インタビューその66ということで、マーカス・ストーンの巻である。なんか俗っぽい絵を描いてる人みたいですな。L.T.ミードとロバート・ユースタスのStories of the Sanctuary Clubの連載の続き。「大統領選賭博、その支払い」誰が勝かで$5000ドルもしくはロバでニューヨークからサンフランシスコまで一年以内に行く。という賭けの結果の模様を伝える記事。ジェイコブの続き、From Behind the Speaker's Chair、ヴィクター・L.ウェントチャーチのSaved by a Train Wrecker、「気球に乗ってアルプス越え」アレンの続き、パンチを覗く、ロバート・バーのThe Making of Howard Carruth、「故郷でのオーストラリア人クリケット選手」ネスビットの続き。「特別なキルト」はいろんな人のサインの入ったフキンの写真を並べた記事。
1999年8月頃
月刊アスキー 9 (小川) BOOKS WITH PAGES TOWER OF DREAMS BY Jamil Nasir評 小説すばる 2 鵜條芳流 ペレグリーノ「ダスト」 今月の、この一冊 日本古書通信 9 横田順彌 明治時代は謎だらけ!! これは趣味なのだろうか? 日本古書通信 7 横田順彌 明治時代は謎だらけ!! 芥川春浪(?) 日本古書通信 8 横田順彌 明治時代は謎だらけ!! 吉岡信敬とその著書 モノマガジン 9月16日 岡田斗司夫 新オタク日記 7/16-8/15 月刊アスキー 9 岡田斗司夫 オタキングの「空想科学宣言」4 機械人間 小説新潮 10 菊地秀行 魔剣士−妖太閤篇 第九回 小説すばる 2 吉野仁 田中啓文「水霊 ミズチ」 今月の、この一冊 アニメージュ 10 京極夏彦・大森望 格闘王を目指せ!? 京極夏彦読者と世界を作る第16回 本の雑誌 10 鏡明 連続的SF話182 冒険家のいない世界 太陽 10 荒俣宏 ザラ紙の楽園アメリカ大衆マガジン再発見9 『ブラック・マスク』シンプルな暴力家たち 月刊アスキー 9 高千穂遥 高千穂遥の大混線かかってきなさい! [SW episode I] オール読物 10 佐藤亜紀 金の象眼のある白檀の小箱 本の雑誌 10 山岸真 SF新世紀 子どもが全員、毎年性転換する村の謎!?新鋭が仕掛けるパズル 小説すばる 5 山田正紀 コーヒーブレイク 小説すばる 10 酒見賢一 『釘師サブやん』『包丁人味平』の巻 マンガたたき台2 小説新潮 10 酒見賢一 陋巷に在り104 小説すばる 10 小林恭二 新釈聊斎志異 第三話閻王 小説すばる 10 小林恭二 新釈聊斎志異 第四話犬姫 現代 10 清水義範 学力低下、そして日本は「階層社会」へ 「遠く学校から離れて」22 小説すばる 10 清水義範 [えん]孫の発明 マッド・サイエンティスト列伝2 オール読物 10 清水義範 『地獄』 忘れられない官能文学 オール読物 10 清水義範 みんな家族 小説新潮 10 川上弘美 草の中で 月刊アスキー 9 大森望 Silicon Frog Oil [東芝サポート問題] アニメージュ 10 大森望 ムツカしい本を読むと眠くなる初恋地獄篇 「百夜行」「宇宙消失」 本の雑誌 10 大森望 新刊めったくたガイド 茅田砂胡の新シリーズ開幕!痛快宇宙大活劇に燃えるぜっ 小説すばる 10 大森望 殊能将之「ハサミ男」 今月の、この一冊 小説すばる 5 大森望 西澤保彦「黄金色の祈り」 今月の、この一冊 小説すばる 2 大森望 牧野修「屍の王」 今月の、この一冊 ユリイカ 9 大瀧啓裕 ストイックなRPG ワールド・カルチュア・マップ幻想通信 小説すばる 5 谷甲州 制裁 小説すばる 2 谷甲州 GO!GO!!健康道場 小説宝石 10 田中光二 ダブル破壊司令 第三回 モノマガジン 9月16日 唐沢俊一 コンドールマンとリカちゃん人形 トンデモノ探索ノート24 小説新潮 10 筒井康隆 天狗の落し文 本の雑誌 10 北原尚彦 神田番外地 意外な作品が存在する”マニア泣かせ”の雑誌の「付録」たち 小説すばる 10 牧野修 だからサガノヘルマーだってば コミックすばる オール読物 10 夢枕獏 『美少年』 忘れられない官能文学 中央公論 10 夢枕獏 シナン4 小説すばる 10 夢枕獏 黒塚(第25回) 小説すばる 5 夢枕獏 黒塚(第20回) 小説すばる 2 夢枕獏 黒塚(第17回)
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どうも、「『酔いどれ草の仲買人』仲買人」の四郷です。いや、先日は200円で買った『酔いどれ草の仲買人』を水鏡子先生に500円で売りつけて大儲けのウハウハです。それはそれとして、久々にサンリオ文庫に定価以下の値がついているのに遭遇したので確保。
いや、持ってる本は本来無視するんですけどねえ。探している人の手に渡りゃいいんですけど、なんかダブりを気にせずジャンジャン買って交換とかオークションに出す古本コロガシな人が増えてる見たいなのでともかく保護。で、その本をどうするかって、もちろん転がしてウハウハを狙うんじゃ。
『エンパイア・スター』『アプターの宝石』『ウルフ・ヘッド』『ロード・マークス』あとなんだっけか。まあ大枚払ってでもという人はもう入手済な気がするのでダメかも。とりあえず京フェスに持って行って、定価に毛の生えた程度の値で売ってみることにしよう。俺は大枚払ったぞ、毛の生えた程度の値段で売られるのは許せん。という人は、これらの本が、まだまだ高いという流言蜚語を筆者宛に流して下さい。説得力があればだまされて、定価に毛がぼーぼーな値段をつけちゃいます。
とあまりに書く事が無かったので、しょうもないことを書いてごまかしてみましたが、おおっ、やっとネタが。って、全然大したことやあらへんけどね。
牛丼屋に入ったら、今時の若いにーちゃんの二人づれが、別売りのサラダにかけるドレッシングを貰えんかと交渉しはじめたのよな。店員は今回だけですよと念をおして、一パックだけドレッシングを渡したのよ。で、ドレッシングを一体何に使うのかと思ってたら、牛丼にかけるて食ってるのである。最近は牛丼屋でカエルが出るとかいう話は聞いていたが、いつの間にか、こんな風習が。知らなかったぜっ。ということは渋谷に行くとマイ・ドレッシングやらマイ・マヨネーズを首からさげた女子高生なんぞが歩いたりしとるのかっ。ううむ。
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