津田文夫
号数 | タイトル | 主な内容 |
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357号 (18年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(184) | 朴葵姫ソロ・コンサート、クリストファー・プリースト『隣接界』、『J・G・バラード全短編集3』、『J・G・バラード全短編集4』、グレッグ・イーガン『シルトの梯子』、フィリップ・K・ディック『ジャック・イジドアの告白』、山本弘『プラスティックの恋人』、小川一水『アリスマ王の愛した魔物』、伊藤瑞彦『赤いオーロラの街で』、上田早夕里『破滅の王』 |
356号 (18年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(183) | 朴葵姫演奏会、映画『スター・ウォーズ/最後のジュダイ』、『この世界の片隅に』、田中啓文『宇宙探偵ノーグレイ』、エリザベス・ベア『スチーム・ガール』、筒井康隆『繁栄の昭和』、眉村卓『妻に捧げた1778話』、ダグラス・アダムズ『ダーク・ジェントリー全体論的探偵事務所』、樋口恭介『構造素子』、津久井五月『コルヌトピア』、森見登美彦『太陽と乙女』 |
355号 (17年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(182) | 堀米ゆず子演奏会、キング・クリムゾン「THE ELMENTS 2017」「LIVE IN CHICAGO」「ライヴ・イン・ウィーン2016+ライヴ・イン・ジャパン2015」(CD)、スタニスワフ・レム『主の変容病院・挑発』、ラメズ・ナム『ネクサス』、レオ・ペルッツ『アンチクリストの誕生』、神林長平『オーバーロードの街』、円城塔・田辺青蛙『読書で離婚を考えた』、ジャンナ・レヴィン『重力波は歌う アインシュタインの最後の宿題に挑んだ科学者たち』、映画『ブレードランナー2049』 |
354号 (17年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(181) | 仁科邦男『犬たちの明治維新―ポチの誕生』、渡辺尚志『百姓たちの幕末維新』、東浩紀『ゲンロン0 観光客の哲学』、ミシェル・ウエルベック『服従』、ルスタム・カーツ『ソヴィエト・ファンタスチカの歴史』、コードウェイナー・スミス『人類補完機構全短編3 三惑星の探求』、アダム・ロバーツ『ジャック・グラス伝 宇宙的殺人者』、ジョー・ウォルトン『わたしの本当の子どもたち』、中村融編『猫は宇宙で丸くなる 猫SF傑作選』、藤井太洋『公正的戦闘規範』、小川哲『ゲームの王国』 |
352号 (17年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(180) | 福田進一コンサートなど、円城塔・他『攻殻機動隊 小説アンソロジー』、宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』、神林長平『フォマルハウトの三つの燭台〈倭篇〉』、奥泉光『東京自叙伝』、梨木香歩『冬虫夏草』、山田正紀『ここから先は何もない』、大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 行き先は特異点』、シルヴァン・ヌーヴェル『巨神計画』、ロバート・シルヴァーバーグ『時間線をのぼろう』、ジーン・ウルフ『書架の探偵』 |
349号 (17年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(179) | 映画『メッセージ』、佐藤亜紀『スウィングしなけりゃ意味がない』、キム・スタンリー・ロビンソン『ブルー・マーズ』、中村融編『夜の夢見の川 12の奇妙な物語』、ケン・リュウ『母の記憶に』、 弐瓶勉・原作『BLAME! THE ANTHOLOGY』、児島襄『朝鮮戦争』 |
348号 (17年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(178) | 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』、フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』、江波光則『屈折する星屑』、野崎まど・大森望編『誤解するカド』、ウィル・ワイルズ『時間のないホテル』、谷甲州『航空宇宙軍史・完全版5 終わりなき索敵(全)』、恒川光太郎『無貌の神』、ハーラン・エリスン『ヒトラーの描いた薔薇』 |
347号 (17年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(177) | アニメ『この世界の片隅に』の主な舞台となった灰ヶ峯、谷甲州『航空宇宙軍史・完全版四 エリヌス−戒厳令−/仮装巡洋艦バシリスク』、グレッグ・イーガン『アロウズ・オブ・タイム』、オキシタケヒコ『おそれミミズク あるいは彼岸の渡し綱』、ダリル・グレゴリイ『迷宮の天使』、ロバート・F・ヤング『時をとめた少女』、樺山三英『ドン・キホーテの消息』、宮澤伊織『裏世界ピクニック』、G・ウィロー・ウィルソン『無限の書』、堀江敏幸『バン・マリーへの手紙』 |
346号 (17年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(176) | 劇場アニメ『虐殺器官』、柞刈湯葉『横浜駅SF』、閻連科『炸裂志』、ピーター・ワッツ『エコープラクシア 反響動作』、つかいまこと『棄種たちの冬』、J・G・バラード『J・G・バラード短編全集2 歌う彫刻』、村井章介『分裂から天下統一へ シリーズ日本中世史4』 |
345号 (17年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(175) | ジェフ・ベック「LOUD HAILER」「JEFF BECK LIVE+」(CD)、飛浩隆『自生の夢』、今日泊亜蘭『最終戦争/空族館』、吉村萬壱『臣女』、エンミ・イタランタ『水の継承者 ノリア』、人工知能学会編『AIと人類は共存できるか? 人工知能SFアンソロジー』、オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』、早川書房編集部編『伊藤計劃トリビュート2』、亀和田武『60年代ポップ少年』、大瀧啓裕『翻訳家の蔵書』 |
344号 (17年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(174) | グレッグ・レイクの訃報、Nocturne Moonrise(CD)、映画『ローグ・ワン』、山本弘『MM9−Invasion−』、畑野智美『二つの星とタイムマシン』、宮内悠介『月と太陽の盤 碁盤師・吉井利仙の事件簿』、森岡浩之『突変世界 異境の水都』、チャイナ・ミエヴィル『爆発の三つの欠片(かけら)』、ジャック・ヴァンス『天界の眼 切れ者キューゲルの冒険』、谷甲州『航空宇宙軍史・完全版3 最後の戦闘航海/星の墓標』、デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・コールデスト・ウィンター 朝鮮戦争』上・下、ルイーザ・ギルダー『宇宙は「もつれ」でできている 「量子論最大の難問」はどう解き明かされたか』 |
343号 (16年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(173) | 映画「この世界の片隅に」、J・G・バラード『J・G・バラード全短編集T 時の声』、ケイト・ウィルヘルム『翼のジェニー ウィルヘルム初期傑作選』、山田正紀『カンパネルラ』、小林泰三『失われた過去と未来の犯罪』、アン・レッキー『星群艦隊』、高橋良平編『伊藤典夫翻訳SF傑作選 ボロゴーヴはミムジイ』、バリントン・J・ベイリー『ゴッド・ガン』、吉田エン『世界の終わりの壁際で』、黒石迩守『ヒュレーの海』、渡辺惣樹『朝鮮開国と日清戦争』 |
342号 (16年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(172) | ウィーン・フィル、「君の名は。」、ルドルフ・ケンペ『ニーベルングの指輪(全曲)』(CD)、椎名誠『ケレスの龍』、クレア・ノース『ハリー・オーガスト、15回目の人生』、田中啓文『地獄八景』、ベン・H・ウィンタース『地上最後の刑事』、アンナ・スタロビネツ『むずかしい年ごろ』、冲方丁『マルドゥック・アノニマス2』、上田早夕里『夢見る葦笛』、清水マリコ『友達からお願いします』、谷甲州『航空宇宙軍史・完全版二 火星軌道一九・巡洋艦サラマンダー』、大森望編『ヴィジョンズ』、小川一水『天冥の標10 ヒトであるヒトとないヒトと Part2』、ピーター・トライアス『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』、森見登美彦『夜行』 |
341号 (16年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(171) | エマーソン・レイク&パーマー「LIVE AT NASSAU COLISEUM '78」(CD)、アンドレ・プレヴィン「チャイコフスキー:3大バレエ全曲集」(CD)、キング・クリムゾン「ラディカル・アクション〜ライヴ・イン・ジャパン+モア」(CD)、グレッグ・イーガン『エターナル・フレイム』、六冬和生『松本城、起つ』、宮内悠介『スペース金融道』、東山彰良『ブラックライダー』、オキシタケヒコ『筐底のエルピス』(第1巻〜第4巻) |
340号 (16年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(170) | シルヴィー・バルタン、小山田浩子『穴』、サーバン『角笛の音の響くとき』、ウラジーミル・ソローキン『23000』、小林泰三『ウルトラマンF』、ハーラン・エリスン『死の鳥』、グレアム・ジョイス『人生の真実』、川端裕人『青い海の宇宙港 春夏編・秋冬編』、谷甲州『航空宇宙軍史・完全版一 カリスト−開戦前夜−/タナトス戦闘団』、クリストフ・マルケ『大津絵 民衆的風刺の世界』 |
339号 (16年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(169) | ラザール・ベルマン『巡礼の年(全曲版)』(CD)、大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 アステロイド・ツリーの彼方へ』、コードウェイナー・スミス『アルファ・ラルファ大通り 人類補完機構全短編2』、若島正編『ベスト・ストーリーズU 蛇の靴』、ジャック・ヴァンス『宇宙探偵マグナス・リドルフ』、ケン・リュウ『蒲公英王朝記 巻ノ二 囚われの王狼』、奥泉光『ビビビ・ビ・バップ』、加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』、今尾恵介『日本地図のたのしみ』 |
338号 (16年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(168) | ニック・ハーカウェイ『エンジェルメイカー』、デボラ・インストール『ロボット・イン・ザ・ガーデン』、北野勇作『カメリ』、サーバン『人形つくり』、河野典生『ジャズの本』、いしいひさいち『現代思想の遭難者たち』、吾妻ひでお『カオスノート』、牧眞司『JUST IN SF』、アリス・ロバーツ『人類20万年 遙かなる旅路』 |
337号 (16年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(167) | ジルベルト・ジルの4枚(CD)、ウラジーミル・ソローキン『氷』、『ブロの道』、宮内悠介『彼女がエスパーだったころ』、A・G・リドル『第二進化 アトランティス・ジーン1』、アン・レッキー『亡霊星域』、ケン・リュウ『蒲公英(ダンデライオン)王朝記 巻ノ一 諸王の誉れ』、ハル・クレメント『20億の針』、川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』、天瀬裕康『異臭の六日間』、鳥居民『鳥居民評論集 昭和史を読み解く』、五味康祐『西方の音』 |
336号 (16年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(166) | キース・エマーソン『The Keith Emerson Trio』(CD)、キング・クリムゾン『Live in Tronto』(CD)、柴田勝家『クロニスタ 戦争人類学者』、日本SF作家クラブ『巨匠たちの想像力〔文明崩壊〕 たそがれゆく未来』、平山瑞穂『ルドヴィカがいる』、冲方丁『マルドゥック・アノニマス1』、バリントン・J・ベイリー『カエアンの聖衣[新訳版]』、マイクル・コーニイ『ブロントメク!』、レム・コールハース『S, M, L, XL+』、瀧口範子『行動主義 レム・コールハース ドキュメント』 |
335号 (16年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(165) | キース・エマーソン『キース・エマーソン自伝』、スタニスワフ・レム『泰平ヨンの未来学会議』、ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『あまたの星、宝冠のごとく』、コードウェイナー・スミス『スキャナーに生きがいはない 人類補完機構全短編1』、上田岳弘『異郷の友人』、佐藤亜紀『吸血鬼』、ジョン・スラデック『ロデリック』 |
334号 (16年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(164) | BUMP OF CHIKEN『Butterflies』(CD)、カマシ・ワシントン『The Epic』(CD)、King Crimson『THE ELEMENTS TOUR BOX 2015』(CD)、カエターノ・ヴェローゾ/ジルベルト・ジル『Dois Amigos, Um Seculo De Musica』(CD)、日本SF作家クラブ『あしたは戦争 巨匠たちの想像力〔戦時体制〕』、『暴走する正義 巨匠たちの想像力〔管理社会〕』、小説トリッパー編集部編『20の短編』、王城夕紀『マレ・サカチのたったひとつの贈物』、宮内悠介『アメリカ最後の実験』、クリフォード・D・シマック『中継ステーション』、フランク・ハーバート『デューン 砂の惑星』、ジョン・ヴァーリイ『さようなら、ロビンソン・クルーソー』、佐伯泰英『惜櫟(せきれき)荘だより』、文京洙『新・韓国現代史』 |
333号 (16年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(163) | 小澤征爾のベートーヴェン、マルコス・ヴァーリ『ヴォンダージ・ジ・レヴェール・ヴォセ』(CD)、マドレデウス『海と旋律』(CD)、ジーン・ウルフ『ナイト』T・U、『ウィザード』T・U、グレッグ・イーガン『クロックワーク・ロケット』、ミシェル・ウエルベック『ある島の可能性』、ガレス・L・パウエル『ガンメタル・ゴースト』、辻村七子『螺旋時空のラビリンス』、小川一水『天冥の標\ ヒトであるヒトとないヒトと PART1』 |
332号 (16年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(162) | キング・クリムゾン大阪公演、つかいまこと『世界の涯ての夏』、小川哲『ユートロニカのこちら側』、筒井康隆『聖痕』、『モナドの領域』、池内紀・川本三郎・松田哲夫編『バタフライ和文タイプ事務所 日本文学100年の名作第10巻2004-2013』、村上春樹『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、アーシュラ・K・ル・グィン『世界の誕生日』、円城塔『プロローグ』、片山杜秀『見果てぬ日本 司馬遼太郎、小津安二郎、小松左京の挑戦』 |
331号 (15年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(161) | 小説宝石特別編集『SF宝石 2015』、法月綸太郎『怪盗グリフィン対ラトウィッジ機関』、パオロ・バチガルピ『神の水』、ミシェル・ウエルベック『プラットフォーム』、『地図と領土』、松永天馬『自撮者たち』、神林長平『絞首台の黙示録』、アン・レッキー『叛逆航路』、上田早夕里『妖怪探偵百目 百鬼の楽師』、天瀬裕康『悲しくてもユーモアを 文芸人・乾信一郎の自伝的な評伝』 |
330号 (15年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(160) | 小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ「GERMAN MASTERWORKS」、田中啓文『イルカは笑う』、円城塔『エピローグ』、アーサー・C・クラーク『宇宙への序曲(新訳版)』、池内紀・川本三郎・松田哲夫『アイロンのある風景 日本文学100年の名作 第9巻1994-2003』、ジョン・ヴァーリイ『汝、コンピューターの夢』、大森望編『NOVA+ 屍者たちの帝国』、デイヴィッド・ハルバースタム『ザ・フィフティ−ズ 1950年代アメリカの光と影』1〜3 |
329号 (15年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(159) | 同志社大学SF研究会45周年祝賀会、小澤征爾/サイトウ・キネン・オーケストラ「GERMAN MASTERWORKS」、小川一水『砂星からの訪問者』、早川書房編集部篇『伊藤計劃トリビュート』、円城塔『シャッフル航法』、ロバート・チャールズ・ウィルスン『楽園炎上』、池内紀・川本三郎・松田哲夫編『薄情くじら 日本文学100年の名作 第8巻1984-1993』、村上春樹・柴田元幸『翻訳夜話』、平間洋一『日英同盟 同盟の選択と国家の盛衰』 |
328号 (15年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(158) | 日本SF大会「米魂」、andmo'『UNIDENTIFIED MYSTIC AETHER』(CD)、Mutoid Man『ブリーダー』(CD)、シモーネ・ヤング指揮『ブルックナー・交響曲第9番』(SACD)、谷甲州『コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史』、ジョン・ヴァーリイ『逆行の夏』、池内紀・川本三郎・松田哲夫編『ベトナム姐ちゃん 日本文学100年の名作 第6巻 1964−1973』、『公然の秘密 日本文学100年の名作 第7巻 1974−1983』、野崎まど『ファンタジスタドール・イヴ』、ハンヌ・ライアニエミ『複成王子』、トマス・スウェターリッチ『明日と明日』 |
327号 (15年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(157) | エル=バシャ『平均律第1巻』、宮内悠介『エクソダス症候群』、江波光則『我もまたアルカディアにあり』、小林泰三『幸せスイッチ』、大森望・日下三蔵編『折り紙衛星の伝説』、ブライアン・オールディス『寄港地のない船』、牧野修『月世界小説』、『殊能将之読書日記 2000−2009』、濱野智史『アーキテクチャの生態系−情報環境はいかに設計されてきたか』 |
326号 (15年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(156) | イマジニアの会、カエターノ・ヴェローゾの2枚、機本伸司『未来恐慌』、オキシタケヒコ『波の手紙が響くとき』、ジーン・ウルフ『ジーン・ウルフの記念日の本』、中村融編『街角の書店 18の奇妙な物語』、ジェニファー・アルビン『時を紡ぐ少女』、グレッグ・イーガン『ゼンデギ』、前間孝則『悲劇の発動機「誉」』、水本邦彦『村 百姓たちの近世』、一ノ瀬俊也『戦艦大和講義』、川田稔『昭和陸軍全史3 太平洋戦争』 |
325号 (15年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(155) | 新しいステレオでの発見、ケン・リュウ『紙の動物園』、筒井康隆編『70年代日本SFベスト集成4 1974年度版』、池内紀・川本三郎・松田哲夫編『木の都 日本文学100年の名作第4巻 1944−1953』、上田早夕里『妖怪探偵百目2 廃墟を満たす禍』、『薫香のカナピウム』、スタニスワフ・レム『ソラリス(新訳版)』、『短編ベスト10』、フィリップ・K・ディック『ヴァルカンの鉄鎚』、紀田順一郎『幻島はるかなり 推理・幻想文学の七十年』 |
324号 (15年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(154) | SACDを聴く、ミハル・アイヴァス『黄金時代』、藤井太洋『アンダーグラウンド・マーケット』、多和田葉子『献灯使』、上田岳弘『太陽・惑星』、チャーリー・ヒューマン『鋼鉄の黙示録』、佐藤卓己『増補 八月十五日の神話 終戦記念日のメディア学』、門松秀樹『明治維新と幕臣 「ノンキャリア」の底力』、堀江敏幸『象が踏んでも 回送電車W』、藤井譲治『戦国乱世から太平の世へ シリーズ日本近世史@』、マーシャル・マクルーハン/クエンティン・フィオーレ『メディアはマッサージである 影響の目録』、木下彪『明治詩話』 |
323号 (15年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(153) | ブラジル音楽カエターノ・ヴェローゾ、新垣隆&吉田驤黶wN/Y』、フライング・ロータス『ユー・アー・デッド』、ビョーク『vulnicura』、キング・クリムゾン『ライヴ・アット・オルフェウム』、閻連科『愉楽』、フリオ・コルタサル『対岸』、A・E・コッパード『郵便局と蛇 A・E・コッパード短編集』、ラヴィ・ティドハー『完璧な夏の日』、森見登美彦『有頂天家族 二代目の帰朝』、川辺純可『焼け跡のユディトへ』、佐藤哲也『SYNDROME シンドローム』、倉田タカシ『母になる、石の礫で』 |
322号 (15年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(152) | ブラジル音楽カエターノ・ヴェローゾとマルコス・ヴァーリ、ジェフ・ヴァンダミア『世界受容〈サザーン・リーチ3〉』、京極夏彦『定本 百鬼夜行 陽』、マーク・ホダー『バネ足ジャックと時空の罠 大英帝国蒸気譚1』、池内紀・川本三郎・松田哲夫編『三月の第四日曜 日本文学100年の名作 第3巻1934-1943』、サミュエル・R・ディレイニー『ドリフトグラス』、佐々木中『仝 selected lectures 2009-2014』、原朗『日清・日露戦争をどう見るか 近代日本と朝鮮半島・中国』 |
321号 (15年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(151) | ブラジル音楽マルコス・ヴァーリとカエターノ・ヴェローゾ、高山羽根子『うどん、キツネつきの』、マデリン・アシュビー『vN』、柴田勝家『ニルヤの島』、神々廻楽市『鴉龍天晴』、池内紀・川本三郎・松田哲夫編『日本文学100年の名作第2巻』、マイク・アシュリー『SF雑誌の歴史 黄金期そして革命』、川田稔『昭和陸軍全史1 満州事変』、片岡義男『音楽を聴く』 |
320号 (15年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(150) | ブラジル・ポップスの1000円盤とジャズの1000円盤、神林長平『だれの息子でもない』、梨木香歩『ピスタチオ』、カレン・ジョイ・ファウラー『ジェーン・オースティンの読書会』、中村融編『黒い破壊者 宇宙生命SF傑作選』、ジェフ・ヴァンダミア『監視機構 〈サザーン・リーチ2〉』、小川一水『天冥の標[ ジャイアント・アークPart2』、川田稔『昭和陸軍全史2 日中戦争』、成田龍一『近現代日本史と歴史学 書き替えられてきた過去』 |
319号 (14年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(149) | 上田早夕里『妖怪探偵・百目(1)朱塗の街』、六冬和生『地球が寂しいその理由』、虚淵玄+大森望編『楽園追放 rewired』、ジェフ・カールソン『凍りついた空−エウロパ2113−』、ロバート・F・ヤング『宰相の二番目の娘』、ジェフ・ヴァンダミア『全滅領域』、フリオ・コルタサル『八面体』、森見登美彦『森見登美彦の京都ぐるぐる案内』、唐木順三『続あづまみちのく』 |
318号 (14年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(148) | マルコス・ヴァーリ「サンバ’68」(CD)、カエターノ・ヴェローゾ「アレグリア・アレグリア」(CD)、エドゥ・ロボ「カンチーガ・ロンジ」(CD)、ロラン・ジュヌフォール『オマル2−征服者たち−』、ブライアン・エヴンソン『遁走状態』、キム・スタンリー・ロビンソン『2312−太陽系動乱−』、大森望編『NOVA+ バベル』、池内紀・ 松田哲夫・川本三郎編『夢見る部屋 日本文学100年の名作 第1巻』、M・C・ペリー報告F・L・ホークス編纂『ペリー提督日本遠征記』、NHKスペシャル取材班『日本海軍400時間の証言−軍令部・参謀たちが語った敗戦−』 |
317号 (14年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(147) | ジェスロ・タル、パク・キュヒ「SAUDADE−サウダージ」(CD)、ボサノヴァを聴く、カサンドラ・ウィルソン「ニュー・ムーン・ドーター」(CD)、アンディ・ウィアー『火星の人』、有栖川有栖編『大阪ラビリンス』、乾緑郎『機巧のイブ』、今岡正治編『夏色の想像力』、森岡浩之『突変』、牧眞司・大森望編『サンリオSF文庫総解説』、青柳いづみこ『グレン・グールド 未来のピアニスト』、喜国雅彦『本棚探偵の生還』 |
316号 (14年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(146) | フィリップK・ディック/レイ・ネルスン『ガニメデ支配』、レイ・ヴクサヴィッチ『月の部屋で会いましょう』、ケリー・リンク『プリティー・モンスターズ』、ヴィクトル・ペレーヴィン『ジェネレーション〈P〉』、椎名誠『埠頭三角暗闇市場』、『ミステリーズ!Vol.66』、趙景達『近代朝鮮と日本』、ケインズ『お金の改革論』、橋本治『古典を読んでみましょう』、山田風太郎『戦中派復興日記』、『戦中派動乱日記』、『戦中派闇市日記』、唐木順三『あづまみちのく』 |
315号 (14年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(145) | ブラジルポップを聴く、片瀬二郎『サムライ・ポテト』、マーヴィン・ピーク&メーヴ・ギルモア『タイタス・アウェイクス』、大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 さよならの儀式』、篠田節子『はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか』、レイ・ブラッドベリ『華氏451度』、赤坂真理『東京プリズン』、横田順彌『雑本展覧会 古書の森を散歩する』、有馬哲夫『1949年の大東亜共栄圏 自主防衛への終わらざる戦い』、大谷正『日清戦争 近代日本初の対外戦争の実像』 |
314号 (14年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(144) | ビリー・ホリディを聴く、ジョン・クロウリー『古代の遺物』、キジ・ジョンスン『霧に橋を架ける』、チャールズ・ユウ『SF的な宇宙で安全に暮らすってこと』、小川一水『天冥の標8 ジャイアント・アークPart1』、『SFマガジン』創刊700号、大森望編『SFマガジン700【国内編】』、山岸真編『SFマガジン700【海外編】』、水野和夫『資本主義の終焉と歴史の危機』、赤坂真理『愛と暴力の戦後とその後』、今野真二『日本語のミッシング・リンク 江戸と明治の連続・不連続』、山本周五郎『戦中日記』、小泉文夫『空想音楽大学』 |
313号 (14年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(143) | ジャズを聴く、藤井大洋『オービタル・クラウド』、ラヴィ・ティドハー『終末のグレイト・ゲーム〈ブックマン秘史3〉』、ジョー・ウォルトン『図書室の魔法』、ロラン・ジュヌフォール『オマル 導きの惑星』、仁木稔『ミーチャ・ベリャーエフの子狐たち』、牧眞司編『柴野拓美SF評論集 理性と自走性―黎明より』、平山周吉『昭和天皇「よもの海」の謎』、ホメーロス『イーリアス』 |
312号 (14年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(142) | 村上春樹『女のいない男たち』、長谷敏司『My Humanity』、ロバート・F・ヤング『時が新しかったころ』、瀬名秀明『新生』、イアン・マクドナルド『旋舞の千年都市』、フレデリック・ポール『チェルノブイリ』、永山薫『エロマンガ・スタディーズ』、日夏耿之介『風雪の中の対話』 |
311号 (14年4月発行 | 続・サンタロガ・バリア(141) | アート・ファーマー「The Time And The Place」、ジョージ・ウォーリントン「Knight Music」、マイルス・デイヴィス「We Want MILES」、パット・メセニー「FIRST CIRCLE」、ジーン・ウルフ『ピース』、キャサリン・M・ヴァレンテ『孤児の物語II』、フィリップ・カー『静かなる炎』、ヴァーナー・ヴィンジ『星の涯の空』、コニー・ウィリス『空襲警報』、ダリオ・トナーニ『モンド9(ノーヴェ)』、矢部嵩『〔少女庭国〕』、早川タダノリ『神国日本のトンデモ決戦生活』 |
310号 (14年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(140) | ビートルズ、キングクリムゾン、結城充孝『躯体上の翼』、日下三蔵編『日本SF全集3 1978〜1984』、小野寺整『テキスト9』、下永聖高『オニキス』、椎名誠『みるなの木』、コニー・ウィリス『混沌ホテル』、シギズムンド・クルジジャノフスキイ『未来の回想』、チャールズ・ボーモント『予期せぬ結末2 トロイメライ』、帚木蓬生『蠅の帝国 軍医達の黙示録』、由良君美『みみずく古本市』、岡谷公二『神社の起源と古代朝鮮』、家近良樹『江戸幕府崩壊 孝明天皇と「一会桑」』 |
309号 (14年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(139) | 音楽家の訃報、ビートルズ『ラバー・ソウル』、『アビー・ロード』、坂本壱平『ファースト・サークル』、上田早夕里『深紅の碑文』、篠田節子『ルーティーン』、西崎憲編訳『怪奇小説日和 黄金時代傑作選』、小川一水『天命の標Z 新世界ハーブC』、磯田道史『近世大名家臣団の社会構造』、『武士の家計簿 「加賀藩算学御用者」の幕末維新』 |
308号 (13年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(138) | ケンペ『R・シュトラウス管弦楽全集9枚組』他、ELP『74年カリフォルニア・ジャム』他、パク・キュヒ『NAXOS盤』、恒川光太郎『金色機械』、北野勇作『社員たち』、六冬和生『みずは無間』、ラヴィ・ティドハー『影のミレディ』、グレッグ・イーガン『白熱光』、磯田道史『江戸の備忘録』、山本博文『歴史をつかむ技法』、山本明『カストリ雑誌研究−シンボルに見る風俗史』、洲之内徹『気まぐれ美術館』、M・H・ニコルソン『暗い山と栄光の山』 |
307号 (13年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(137) | パク・キュヒ『最後のトレモロ』(CD)、日本SF作家クラブ編『日本SF短編50 V』、池上永一『黙示録』、西島大介『All those moments will be lost in time』、菅浩江『誰に見しょとて』、ピーター・ワッツ『ブラインドサイト』、カッシーラー『人間 シンボルを操るもの』、プルタルコス『エジプト神イシスとオシリスの伝説について』 |
306号 (13年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(136) | 『ロオエングリイン・トリスタンとイゾルデ』、レイ・ブラッドベリ『瞬きよりも速く』、西崎憲編訳『短編小説日和 英国異色傑作選』、ウラジーミル・ソローキン『親衛隊士の日』、マイクル・コーニイ『パラ−クシの記憶』、松崎有理『代書屋ミクラ』、東浩紀『クリュセの魚』、谷甲州『星を創る者たち』、J・G・バラード『J・G・バラードの千年王国ユーザーズ・ガイド』、澁澤龍彦『都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト』 |
305号 (13年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(135) | 『風立ちぬ』、ジョニ・ミッチェル、パク・キョンヒ、『本の雑誌サンリオSF文庫特集』、法月綸太郎『ノックス・マシン』、野アまど『know』、三島浩司『高天原探題』、『SF宝石』、ラヴィ・ティドハー『革命の倫敦 ブックマン秘史1』、クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』、酉島伝法『皆勤の徒』、限界研編『ポスト・ヒューマニティーズ 伊藤計劃以後のSF』、E・S・モース『日本その日その日』、大栗博司『大栗先生の超弦理論入門』、楠見朋彦『塚本邦雄の青春』、ラプラス『確率の哲学的試論』 |
304号 (13年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(134) | 近本洋一『愛の徴 天国の方角』、ジェイン・ロジャーズ『世界を変える日に』、中村融編『時を生きる種族』、会津信吾・藤元直樹編『怪樹の腕 〈ウィアード・テールズ〉戦前邦訳傑作選』、チャールズ・シールズ『人生なんて、そんなものさ カート・ヴォネガットの生涯』、日本SF作家クラブ編『日本SF短編50 Volum4』、チャイナ・ミエヴィル『クラーケン』、柴田元幸『代表質問 16のインタビュー』、前間孝則『技術者たちの敗戦』、白井聡『永続敗戦論 戦後日本の核心』 |
303号 (13年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(133) | リチャード・パワーズ『幸福の遺伝子』、ローレン・ビュークス『ズー・シティ』、大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 極光星群』、ロバート・F・ヤング『たんぽぽ娘』、大森望編『NOVA10』、高野秀行『謎の独立国家 ソマリランド』、文藝春秋編・半藤一利監修『「文藝春秋」にみる昭和史(一)』 |
302号 (13年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(132) | マックス・バリー『機械男』、ジェイムス・S・A・コーリイ『巨獣めざめる』、森見登美彦『聖なる怠け者の冒険』、宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』、Roger Zelazny The Dead Man's Brother、日本SF作家クラブ編『日本SF短編50 (3)』、コニー・ウィリス『オール・クリア 1』、『オール・クリア 2』、アルヴィ宮本なほ子編『対訳 シェリー詩集 イギリス詩人選(9)』 |
301号 (13年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(131) | 日本SF作家クラブ編『日本SF短編50 (2)』、デイヴィッド・ミッチェル『クラウド・アトラス』、小川一水『コロロギ岳から木星トロヤへ』、藤井大洋『GENE PAPPER -full build-』、R・A・ラファティ『第四の館』、吉川幸次郎『漱石詩注』、井上太郎『レクイエムの歴史』、司馬遼太郎『アームストロング砲』 |
300号 (13年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(130) | 日本SF作家クラブ編『SF Jack』、大森望編『てのひらの宇宙 星雲賞短編SF傑作選』、アンナ・カヴァン『アサイラム・ピース』、ケイト・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』、ミハル・アイヴァス『もうひとつの街』、R・A・ラファティ『蛇の卵』、片山杜秀『未完のファシズム 「持たざる国」日本の運命』、亀井宏『ドキュメント 太平洋戦争全史』 |
299号 (13年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(129) | 「テイキング・サイド」、「二つの祖国で」、「ヱヴァンゲリヲンと日本刀」、キャサリン・M・ヴァレンテ『孤児の物語T 夜の庭園にて』、日本SF作家クラブ編『日本SF短編50T1963 - 1972』、筒井康隆編『60年代 日本SFベスト集成』、フィリップ・K・ディック『空間亀裂』、チャイナ・ミエヴィル『言語都市』、山本義隆編『ニールス・ボーア論文集1 因果性と相補性』、『ニールス・ボーア論文集2 量子力学の誕生』 |
298号 (13年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(128) | テッド・ムーニイ『ほかの惑星への気楽な旅』、神林長平『敵は海賊・海賊の敵』、小川一水『天冥の標Y 宿怨PART3』、ゆずはらとしゆき『咎人の星』、北野勇作『ヒトデの星』、高橋貞樹著/沖浦和光校注『被差別部落一千年史』 |
297号 (13年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(127) | ケイジ・ベイカー『黒き計画、白き騎士 時間結社〈カンパニー〉極秘記録』、冲方丁『光圀伝』、スコット・ウェスターフェルド『ゴリアテ ロリスと電磁兵器』、大森望編『NOVA9』、山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか』、『殺人者の空』、エイモス・チュツオーラ『やし酒飲み』、楠本寿一『長崎製鉄所』、吉村昭『七十五度目の長崎行き』、川崎桃太『続・フロイスの見た戦国日本』 |
296号 (12年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(126) | 長谷敏司『BEATLESS』、大橋博之『SF挿絵画家の時代』、中野美代子『カスティリオーネの庭』、佐藤亜紀『小説のストラテジー』、『金の仔羊』、R・A・ラファティ『昔には帰れない』、ロバート・チャールズ・ウィルスン『ペルセウス座流星群』、山本博文『長崎聞役日記−幕末の情報戦争』、小松左京『大震災’95』 |
295号 (12年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(125) | 西崎憲『飛行士と東京の雨の森』、籐真千歳『スワロウテイル序章/人工処女懐胎』、芦辺拓『スチームオペラ 蒸気都市探偵団』、小田雅久仁『本にだって雄と雌があります』、瀬名秀明『SF作家 瀬名秀明が説く! さあ今から未来についてはなそう』、ミッシェル・フーコー『知の考古学』、村上春樹『夢を見るために 毎朝僕は 目覚めるのです−村上春樹インタビュー集 1997−2011』、城戸久枝『あの戦争から遠く離れて 私につながる歴史をたどる旅』 |
294号 (12年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(124) | 上田誠『曲がれ!スプーン』、パトリシア・A・マキリップ 『アトリックス・ウルフの呪文書』、ジョン・スコルジー『アンドロイドの夢の羊』、ハンヌ・ライアニエミ『量子怪盗』、野見山暁治『四百字のデッサン』、見延典子『敗れざる幕末』、『平家物語』、加藤周一『『日本文学史序説』補講』 |
293号 (12年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(123) | 伊藤計劃×円城塔『屍者の帝国』、パオロ・バチガルピ『シップブレイカー』、小川一水『天冥の標 宿怨PartU』、高野史緒『カラマーゾフの妹』、大森望・豊崎由美『文学賞メッタ斬り!ファイナル』、ウラジーミル・ソローキン『青い脂』 |
292号 (12年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(122) | 冲方丁『OUT OF CONTROL』、神林長平『ぼくらは都市を愛していた』、マスミ・ワシントン/ニック・ママタス編『THE FUTURE IS JAPANESE』、うえむらちか『灯籠』、コニー・ウィリス『ブラックアウト』 |
291号 (12年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(121) | 大栗博司『重力とは何か−アインシュタイン理論から超弦理論へ、宇宙の謎に迫る』、村山斉『宇宙は何で出来ているのか−素粒子物理学で解く宇宙の謎』、梨木香歩『f植物園の巣穴』、レイ・ブラッドベリ/サム・ウェラー『ブラッドベリ、自作を語る』、ステファンヌ・マンフレド『フランス流SF入門』、大森望/日下三蔵編『拡張幻想』、樺山三英『ゴースト・オブ・ユートピア』、大森望編『NOVA8』 |
290号 (12年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(120) | 宮内悠介『盤上の夜』、ロバート・チャールズ・ウィルスン『連環宇宙』、花田智『天狼新星』、八杉将司『Delivery』、スコット・ウェスターフェルド『ベヒモス−クラーケンと潜水艦−』 |
289号 (12年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(119) | イアン・マクドナルド『サイバラバード・デイズ』、小川一水『天冥の標Y 宿怨PART1』、ケインズ『雇用、利子、お金の一般理論』、阪本一登『伊藤博文と明治国家の形成 「宮中」の制度化と立憲制の導入』、ブノワ・ペータース/フランソワ・スクイテン『闇の国々』、法条遙『リライト』、倉数茂『始まりの母の国』、シェリー・プリースト『ボーンシェイカー ぜんまい仕掛けの都市』、アレステア・レナルズ『武道館にて』 |
288号 (12年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(118) | ダンテ『神曲』、H・ブルース・フランクリン『最終兵器の夢』、山田正紀『ファイナル・オペラ』、萩尾望都『マンガのあなた*SFのわたし-萩尾望都対談集1970年代編−』、大森望/日下三蔵編『原色の想像力2』、円城塔『バナナ剥きには最適の日々』 |
287号 (12年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(117) | パオロ・バチガルピ『第六ポンプ』、西崎憲『ゆみに町ガイドブック』、大森望責任編集『NOVA7』、野尻抱介『南極点のピアピア動画』、長山靖生『戦後SF事件史 日本的想像力の70年』、フレドリック・ジェイムソン『未来の考古学@ ユートピアという名の欲望』 |
286号 (12年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(116) | トマス・ピンチョン『逆光』、円城塔『道化師の蝶』、若島正『乱視読者のSF講義』、都筑道夫『都筑道夫ポケミス全解説』、カート・ヴォネガット『死より悪い運命』、メアリー・H・ブラッドリー『ジャングルの国のアリス』 |
285号 (12年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(115) | 小澤征爾×村上春樹『小澤征爾さんと、音楽について話をする』、菊池成孔+大谷能生『M/D マイルス・デューイ・ディヴィス三世研究』、スコット・ウエスターフェルド『リヴァイアサン』、上田早夕里『リリエンタールの末裔』、チャイナ・ミエヴィル『都市と都市』 |
284号 (11年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(114) | 堀井拓馬『なまづま』、小川一水『天冥の標X 羊と猿と百掬の銀河』、松崎有理『あがり』、水見稜『マインド・イーター』、貴志祐介『悪の教典』、『文芸別冊 追悼小松左京 日本・未来・文学、そしてSF』、『完全読本 さよなら小松左京 追悼』、大森望『21世紀SF1000』 |
283号 (11年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(113) | 瀬尾つかさ『約束の方船』、グレッグ・イーガン『プランク・ダイヴ』、大森望編『NOVA5』、『NOVA6』、円城塔『これはペンです』、都筑道夫『推理作家の出来るまで』 |
282号 (11年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(112) | 笠井潔/巽孝之監修、海老原豊/藤田直哉編集『3・11の未来 日本・SF・想像力』、池上永一『トロイメライ 唄う都は雨のち晴れ』、北野勇作『かめ探偵K』、高野史緒編『21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集 時間はだれも待ってくれない』、浅倉久志編/ジャック・ヴァンス『奇跡なす者たち』、北野勇作『きつねのつき』、都筑道夫『読ホリデイ』、京極夏彦『ルー=ガルー2 インクブス×スクブス 相容れぬ夢魔』 |
281号 (11年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(111) | 山本弘『去年はいい年になるだろう』、マーク・Z・ダニエレブスキー『紙葉の家』、瑞智士記『展翅少女人形館』 |
280号 (11年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(110) | ジョージ・R・R・マーティン『星の光、いまは遠く』、田中啓文『罪火大戦ジャン・ゴーレ』、川崎賢子編『久生十蘭短編選』、高野和明『ジェノサイド』、大森望・日下三蔵編『年刊日本SF傑作選 結晶銀河』、瀬名秀明『希望』 |
279号 (11年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(109) | ロバート・チャールズ・ウィルスン『クロノリス』、サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン』、佐々木中『定本 夜戦と永遠』 |
278号 (11年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(108) | R・A・ラファティ『翼の贈りもの』、パオロ・バチガルピ『ねじまき少女』、小川一水『天冥の標W 機械じかけの子息たち』、池上永一『統ばる島』 |
277号 (11年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(107) | コリイ・ドクトロウ『リトル・ブラザー』、小川一水『青い星まで飛んでいけ』、ジュノ・ディアス『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』、小林泰三『天獄と地国』、大森望編『NOVA4』、かんべむさし『ミラクル三年、柿八年』 |
276号 (11年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(106) | 三島浩司『ダイナミックフィギュア』、エリック・マコーマック『ミステリウム』、森見登美彦『四畳半王国見聞録』、ウィリアム・コッツウィンクル『ドクター・ラット』、サム・ウェラー『ブラッドベリ年代記』 |
275号 (11年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(105) | マーガレット・アトウッド『オリクスとクレイク』、J・G・バラード『千年紀の民』、筒井康隆『ダンシング・ヴァニティ』、パトリシア・A・マキリップ『夏至の森』、ジャック・ボドゥ『SF文学』、アダム=トロイ・カストロ『シリンダー世界111(ワンワンワン)』 |
274号 (11年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(104) | 大森望・日下三蔵・山田正紀編『創元SF短編賞アンソロジー 原色の想像力』、大森望編『不思議の扉 時をかける恋』、『不思議の扉 時間がいっぱい』、アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』、佐藤亜紀『醜聞の作法』、八杉将司『光を忘れた星で』、パトリシア・ギアリー『ストレンジ・トイズ』 |
273号 (11年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(103) | ジョー・ウォルトン『英雄たちの朝』、『暗殺のハムレット』、『バッキンガムの光芒』、村上春樹『1Q84』、J・G・バラード『人生の奇跡 J・G・バラード自伝』、大森望編『きょうも上天気』、西崎憲『蕃東国年代記』 |
272号 (10年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(102) | |
271号 (10年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(101) | |
269号 (10年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(100) | |
268号 (10年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(99) | |
267号 (10年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(98) | |
266号 (10年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(97) | |
265号 (10年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(96) | |
264号 (10年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(95) | |
263号 (10年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(94) | |
262号 (10年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(93) | |
261号 (10年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(92) | |
260号 (09年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(91) | |
259号 (09年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(90) | |
257号 (09年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(89) | |
256号 (09年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(88) | |
255号 (09年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(87) | |
254号 (09年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(86) | |
253号 (09年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(85) | |
252号 (09年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(84) | |
250号 (09年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(83) | |
249号 (09年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(82) | |
248号 (08年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(81) | |
247号 (08年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(80) | |
246号 (08年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(79) | |
245号 (08年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(78) | |
244号 (08年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(77) | |
243号 (08年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(76) | |
242号 (08年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(75) | |
241号 (08年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(74) | |
240号 (08年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(73) | |
239号 (08年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(72) | |
238号 (08年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(71) | |
237号 (08年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(70) | |
236号 (07年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(69) | |
235号 (07年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(68) | |
234号 (07年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(67) | |
233号 (07年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(66) | |
232号 (07年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(65) | |
231号 (07年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(64) | |
230号 (07年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(63) | |
229号 (07年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(62) | |
227号 (07年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(61) | |
226号 (07年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(60) | |
225号 (07年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(59) | |
224号 (06年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(58) | |
223号 (06年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(57) | |
222号 (06年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(56) | |
221号 (06年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(55) | |
220号 (06年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(54) | |
219号 (06年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(53) | |
218号 (06年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(52) | |
217号 (06年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(51) | |
216号 (06年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(50) | |
215号 (06年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(49) | |
214号 (06年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(48) | |
213号 (06年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(47) | |
212号 (05年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(46) | |
211号 (05年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(45) | |
210号 (05年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(44) | |
209号 (05年9月発行) | 続・サンタロガ・バリア(43) | |
208号 (05年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(42) | |
207号 (05年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(41) | |
206号 (05年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(40) | |
205号 (05年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(39) | |
204号 (05年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(38) | |
203号 (05年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(37) | |
202号 (05年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(36) | |
201号 (05年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(35) | |
200号 (04年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(34) | |
199号 (04年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(33) | |
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195号 (04年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(29) | |
194号 (04年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(28) | |
193号 (04年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(27) | |
192号 (04年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(26) | |
191号 (04年3月発行) | 続・サンタロガ・バリア(25) | |
190号 (04年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(24) | |
189号 (04年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(23) | |
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183号 (03年7月発行) | 続・サンタロガ・バリア(17) | |
182号 (03年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(16) | |
181号 (03年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(15) | |
180号 (03年4月発行) | 続・サンタロガ・バリア(14) | |
178号 (03年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(13) | |
177号 (03年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(12) | |
176号 (02年12月発行) | 続・サンタロガ・バリア(11) | |
174号 (02年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(10) | |
172号 (02年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(9) | |
169号 (02年5月発行) | 続・サンタロガ・バリア(8) | |
166号 (02年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア(7) | |
165号 (02年1月発行) | 続・サンタロガ・バリア(6) | |
163号 (01年11月発行) | 続・サンタロガ・バリア(第5回) | |
162号 (01年10月発行) | 続・サンタロガ・バリア(4) | |
160号 (01年8月発行) | 続・サンタロガ・バリア(3) | |
158号 (01年6月発行) | 続・サンタロガ・バリア(2) | |
154号 (01年2月発行) | 続・サンタロガ・バリア | |
120号 (96年4月発行) | サンタロガ・バリア |